インタビューの初回は高田連合町内会長の宮田与一さんです。前高田中PTA会長の下田さんと一緒に伺い、
町づくりや会長の元気の秘密などをお聞きしました。
Q:高田町とはどんなところですか?
A:高田小は戦前新田小の分校でしたが、地元が校地や校舎まで市に寄付して独立ししました。この経過でも
判るように高田は学校や家庭という単位だけではなく、地域としての連携が強いという良さが残っています。
今でも良い町づくりのために努力している方たちがたくさん居られます。
住宅地の開発が進み、住宅も増え、高田東・高田西・高田町と表示は変わったのですが、一つの町であることに
変わりはありません。
Q:現在の高田の大きな取り組みは何ですか?
A:長年続けてきた取り組みで成果の上がったことが2つあります。これはぜひホームページでも取り上げてください。
一つは高田小学校北側、川崎市境にかけて数年前までは不法投棄でゴミの山だったのを、町内会役員・地権者・
町内交通安全協会のみなさんそれに担当行政の方たちの協力で、夜間パトロールまで行った清掃運動です。
その結果現在は本当にきれいになりました。パトロールは現在でも隔月で月2〜3回行っています。
もう一つは地下鉄4号線のはなし。30年も前からの計画がやっと近い将来実現しそうです。
Q:町会長の元気の秘訣を教えてください。(宮田さんは1922年生まれですので78歳になられます)
A:毎朝1時間散歩をしていることでしょう。もう半世紀近く続けています。
二日酔いでも歩いて帰ってくると、さっぱりして朝食もおいしく食べられます。大汗をかくほどがんばっては
いけません。うっすらと汗がにじむ程度に歩くのがよいのです。
大切なのは継続することです。最初に無理をして、すぐにやめてしまう人が多いようです。
いろいろな役を引き受けてそれを頭の中で整理しながらこなしているので。頭を使うのがよいのか、
ぼけている暇はありません。

お話を伺っている間にも何本ものお仕事の電話が入り、本当にお元気にご活躍されています。
元気の秘密は50年近く欠かしたことのない朝のウオーキングだそうですが、当時はジョギングという言葉は
あったものの、おそらくウオーキングが体にいいなどという人は未だ居なかった時代ではないかと思います。
これから思い立ってウオーキングを始めても、宮田さんのレベルにはとても到達しそうにはありません。
文字通り、ウオーキングの達人です。(2000年6月21日 文責;風見)